あきらめない人生 ~希望を持って~

アラフィフ独身。対人関係の悩み、職場のパワハラ、金銭問題、辛いこと色々経験ありました。でも何歳になってもあきらめず、人生に希望を持って笑顔で生きたい、そんな希望を皆さんにも伝えたい、気持ちで記事を書いています。雑記記事的に、面白話し、真面目な政治話し、いろいろ書いてます。ぜひ一度読んで下さいね!

不登校と登校拒否のこと・1

あなたは、学校に行けていますか?

それとも学校に行くのを苦痛に思っていたりしませんか?

誰にも言えずにいじめで悩んでいたりしませんか?

 ゆりあ姉さんは不登校だった。

30年少し前の話だが

その頃の時代は学校に行かないと   「登校拒否」 と呼ばれた。ホント

私の子供の頃は「登校拒否」って言われ方が多かった気がする。

私は中学に入って1学年10クラスくらいはあった(と、思う)なか3組になった。

3組には同じ小学校でもいじめっ子の女児がいて中学入学したらその3組で同じクラスになってしまった。。

     嫌な予感はした、最悪だな

子供ながら私の心からの本音だった。

5月になると

「あの子と口きくなよ」 「あいつお嬢さんぶって気に入らん」 「あいつを無視しろよ」 「おとなしいでいじめてもいいよ」

私に聞こえるようにクラスの他の女生徒に言っていたのを今でも忘れられない。

私は誰とも口を利かず、お昼休みもいつも1人でお弁当を食べていた。

 

そして5月が終わる頃、学校に行くのが、辛すぎて、いじめっ子の恐怖とで学校にいけなくなった。

やはり多くの子供がそうであるように私も最初は親に言えなかった。

そして中学の先生が家に来て玄関口で私の腕をひっぱり学校に連れて行こうとするのを

必死で抵抗したことも覚えてる。

今、そんなことをしたらかなりの問題になるかもね?

でもホントの話だよ、ゆりえ姉さんが体験したことだもの。

 

母に学校で無視されていることをすべて話したら

「そんな辛い思いをしてまで学校に行くことないよ」

母のその言葉にどんなにか救われたことか!

結局私は中学校に行かなかった。

家では自身で自主的にできる範囲で学習した、本もたくさん読んだ。

私の本好きは現在もあいかわらずだ。

 

ざぁっと簡単に自分の事を書いたが

 

今、いじめで誰にも話せず、悩んでたり、苦しんでる

君が、あなたがいたら1人で悩まないでほしい。

誰よりもその辛い気持ちがわかるから。

今のあなたは、昔の私...

私は自分のこの経験を書いたが、読んでくれた人の中には悩んで辛い思いをしているあなたがいるかもしれない。

「あなたは1人ではないよ」

 

私の書いたブログを見て少しでも心が、気持ちが楽になってほしい。

えらそうなことは、言うつもりないが、自分が学校で職場でいじめを経験して、

同じような思いをしているあなたを救えたらって思う。

 

いじめる人はいじめられる側も悪いなんて言う人がいますがそんなのいじめる側の

擁護をしているとしか思えない。

 

はっきり言うがいじめられる人は、子供は何にも悪くはない。

大人しい人、子供が多いと思う。

そしてそんな人は、子供はとても優しい心を持っていることを知っている。

 

結局、不登校と登校拒否の違いについてはほとんど触れてなかったが、

調べてみたが

「登校拒否」は、そのまま登校を拒否する。

まず、学校で嫌なこと(いじめ)などでトラウマになり「学校に行こう」とするが本人の意思に反し拒絶反応が出る。

不登校」は、家庭環境から親に反抗し学校になじめないなどの理由で「生徒自ら学校に行かない」じょうきょうを」さす。

らしいです。

だが、根本的には同じようなことだとは思うのだが。

ただ、ほかに調べていたら「不登校」という言葉が多く使われ始めたのは昭和末

期から平成になってからとの記載もありました。

 

いじめで不登校になってしまった君が、あなたが、決して不幸にならないから、

幸せな未来、人生は歩んで行けるはずだから、1人で悩まないでほしい。

私のブログを読んで少しでも気持ちが楽になってくれたらと願うばかり。

 

だって私もその時を乗り越えてきて100%の満足とは言えない現状だが

もちろん希望は持って生きています。

 

中学校に行かなかった私がどうして卒業できたかまたの機会にかくね。

   

  ブログを最後まで読んでくれてありがとうね、またね。