いじめられる者の心の痛み、傷について
こんにちは、ゆりあ姉さんです。
今回はいじめや、人を傷つける人間が多いこと、なぜいじめで傷つける人間がいて
いじめで傷つき、苦しむ(苦しんでいる)人間が沢山いる。
そのことについて書いていきます。
過去に職場のパワハラ、学生時代いじめで苦しんできたことの経験は現在の自分にも
影響を与え続けられています。
現在もまだ人が怖い。人を信じられない。
例えば、職場などで知り合って何となく話すようになる、だが、どこか警戒する。
話していて少しでも強い口調で何か言われるとフラッシュバックというか、なんという
か恐怖心、心に深く負った傷を思い出す。
日本社会は、学校でも職場でも陰湿ないじめが多いと思う。
人をいじめ傷つける人間は
・ 頭はそんなに良くないが力が強かったり性格が激しい
・ 頭が良く成績優秀、また仕事ができて上司受けがいい(こういうタイプが一番くせ
が悪い)
・ 自分では動かず人に命令をして弱い者をいじめる
・ 偏見があり、好きな人間とは挨拶、話もするが、気に入らない人間には会話も
挨拶すらしない(最低)
他にもタイプがあると思うが代表的なタイプと思っていい。
いじめられるタイプはというと
・まず、おとなしい
・人付き合い苦手、口下手、動作が遅い(昔の私がそうだった)
たかが、おとなしいとかいうだけでなぜ?いじめられなければいけないのか?
私たとえば電車が発車しそうになっても決して駆けこみ乗車はしない。
仕事に遅れそうだったら、どうかって?
ご心配なくゆりあ姉さんは満員電車を避けるため、1時間以上は早く出勤に出るのさ。
話がそれたが、人をいじめる人間というのは強い言葉でいうが、人格はかなり歪んでい
る。私の経験から言うと、この人物は人格異常者だとハッキリ感じた者もいた。
まぁ、他人の気持ち、他者を思いやる気持ちがないから平気で人をいじめて傷付けられ
るんだろうが、いじめられる者にとったらたまったものではない。
私のように中学時代のいじめ経験(1年生の時)が数十年たった今でもトラウマになり
強い口調で何か言われたりすると胸が苦しくなったりしたことがあった。
詳しくは「不登校だった私」を最初の頃のブログ読んでほしい。
精神的虐待とはこのことだ。
これだけは、ハッキリ言いたい。いじめられる側の人間は何にも悪いところはない。
だから今読んでいるあなたがもし、いじめられた経験があるなら、自分にも悪いとこが
あったのかなんて決して負い目に感じないでほしい。
何にも悪いところはないのだから!
そして何かを言われる人は「言われるほうにも原因がある」と言う人がいるが、
その言葉は間違っていると断言します。
何か嫌なこと言われて原因あるなんて、ある訳ないです。
原因なんてありません。
すべて何か言う人間が悪いのです。
ゆりあ姉さんは、自分が10代の頃いじめにあい、職場でパワハラにあい、すごく苦しんでんできて人間の卑怯な面、汚い面、嘘を平気で吐ける奴、ホントに心の歪んだ奴を見てきたからこそ言えるんだと確信している。
結論から言っていじめる人間がいなければ、精神的虐待で追い詰められ苦しむ人が
いなくなる。
だが、いじめがなくなることはないと思う、それをどうなくしていくのか永遠の課題か
もしれない。
事実今も精神的トラウマで現在も人が信じきれない、人間不信のままの私がいるのです。
「とろい、どんくさい、病気で10年以内に死ぬかも」とか言われたらあなたはどんな
気持ちになりますか?
つい最近の話です。
よければおしえて下さい。
最後まで読んでくれてありがとう。
また、近いうちに会いましょう。ゆりあ姉さんより。