以前の会社でのパワハラのこと・2
どうもゆりあ姉さんです。
最初のころ、社員で働いていた頃の会社でパワハラにあった経験を書いたけど退社せざるを得なくなったことにも触れておきたい。
忘れもしないがあれは11月のことで地区エアドバイサー販売
私は1ヵ月ほど前から本社にある
「社内パワハラ、セクハラ相談室」という課がありその相談室に何度も電話で相談していた。
「店長達から、仕事上の連絡事項を伝えない、ありもしない嘘話、もろにわかる嫌がらせ!」
(その嫌がらせのやりかたはいま思えば、馬鹿な女のすることだなと心から憐れむ)
地区マネージャーと、なぜか人事部長がいて
私が、今後どうしたいか、店舗のスタッフ全員で話し合うか、私が多店舗に移動するかで話したが突然人事部長が
「本社で採用した店長たちと、他の地域から異動してきたYさんの立場は違うからね」
何が言いたいんだ!
元々は、他地域から異動してきた社員
「辞めろ」
ということか… 当時の私の心境は
「もうどうでもいい、パワハラの精神的苦痛から楽になりたい、あんな所で仕事はしたくない」
「辞めます」と言っていた。
残ったのはわずかな退職金と、悔しさ、人を恨む気持ち、決して人を信じないという思いだけだった。
おまけに地方にいる頃同じ店舗で勤務していた男性店長の裏切りの言葉!
当時40代後半の人物だったが宝石販売の業界に入っていろいろ学ぶ事も多く個人的には尊敬していたのだが私を悪く言っていた内容の話を聞いて裏切られた気持ち腹立だしさで一杯になったよ。
一緒に働いている頃はスタッフ同士チームワークが良いと思いいつも冗談を言い合っていたのに…
人間不信、人は信じられない、人は簡単に裏切る
改めて心から思ったときだった。
自宅のマンションに帰ってから泣いた、気持ちが収まるまで泣いた。
幸い長く勤務した会社だったので失業保険がもらえたんでゆっくり仕事を探すことができた。
それから半年くらい人の中に入って働くのが怖くて再就職に踏み切れなかった。
いわゆる対人恐怖症というものだ。
こんなのまだ軽いほうでもっと辛い職場でのパワハラに悩んで苦しんでいる人が今、現在も全国にまだまだ多くいると思う、いるはずだ。
やはり「おとなしい人間」だからか?
その辛さは誰よりもわかるつもりだ。
負けないで! 頑張れとは言わない。
乗り越えてほしい、
仕事が途絶えても乗り切ろうとしている現在の私もいる!
おとなしい、弱い立場の人間をいじめるなんて「クズ」のやることだよ、と誰かが言った。
その通りだよ、まさに。
強い者が残り、おとなしくて弱い者が淘汰されていく会社が、特に日本は多い。
私は現在も大変な時だが絶対に負けないよ!
必ず今月は乗り越えていくよ!
必ずこの先は笑顔で笑っていますから!
今回はパワハラの辛いテーマを書いたけどゆりあ姉さんのブログを続けていく上では
知っていてもらいたい経験だし、同じ経験をした人、してる人のちょっとしたことでいい何かの参考になればと心から思います。
真剣に真面目な話だったが、次からは楽しい話、面白い話もどんどん書いていくので
また記事を読みに来てね!
待ってるよ。
あなたも、私も 1人じゃない!
必ず願いは叶うから!