あきらめない人生 ~希望を持って~

アラフィフ独身。対人関係の悩み、職場のパワハラ、金銭問題、辛いこと色々経験ありました。でも何歳になってもあきらめず、人生に希望を持って笑顔で生きたい、そんな希望を皆さんにも伝えたい、気持ちで記事を書いています。雑記記事的に、面白話し、真面目な政治話し、いろいろ書いてます。ぜひ一度読んで下さいね!

不登校の後・3

こんにちは、ゆりあ姉さんです。

 

以前、私が中学校時代、不登校児だった事を話したが当然普通の子供達のように

普の子供達のように学校生活を送っていない。

中学校の遠足、修学旅行も行っていない。

40代後半になった今

あんな中学校に行かなくて良かったという思いと、いわゆる友人を作ることができずに

友達と遊んだ思い出がないのが時々寂しく思う。

その分両親は私をいろいろな所に遊びに連れて行ってくれた。

それ以上に中学校に行かないことを何も咎めずにそっとしておいてくれたことは

なによりもありがたかった。

 

それは当時30年以上前の、おそらくだが各、都道府県別の制度化もしれないが中学校を

卒業できなかった生徒を対象に「中学校卒業同等試験」が県庁で行われることをその行

かなかった中学校の教頭先生から聞いて同級生たちが卒業した数ヶ月後、多分

4月~6月の間の時期(実家に認定証書があるので調べたらわかるが)

県庁まで試験を受けに行った。

基本の、国語、数学、社会知識的な問題等で、それまで家庭教師の先生が自宅に勉強を

教えに来てくれていたので試験の問題はそんな難しく感じなかった。

ただ、数学の計算問題は少々頭を抱えたのも今でも覚えている(笑)

あとはどういった立場の方かよく覚えてはいないが面接があり、なんとなく覚えてる

記憶では自分のことを話したり聞かれたような面談だった。

 

少ししてから認定の合格通知がきて自分がやっと他の子達と同じように高校受験できる

資格も得て心から安心してその年同級生たちより1年遅れで高校受験受けた。

 

 

中学校を普通に卒業できなかった私にとっては行ける高校があるだけでもありがたかったけどね。

 

今、不登校で悩んでるあなたが、君がいたら決して将来を諦めないでくださいね。

サクッと簡単に不登校だったけど中学の卒業認定証書をもらえたことを話しましたが

もし、ずっと不登校で義務教育の卒業証書がない人は各都道府県の県庁、または都庁で

中学の卒業同等試験の制度があるか問い合わせてみてはどうでしょうか?

私の経験はなんせ、30数年前…

今は何か他に制度ができているかもしれないもんね。

今の時代は高校の通信教育もあるから皆さんの個々それぞれの考え方はあると思いますが?

 

 

今回は堅い話し、でしたね…

ただ、今回書いたことは私が不登校なのに、中学卒業資格があり、高校にも行けたこと

を、行けることを知ってほしかったから。

 

なので次は楽しい話しを書くからね。

 

今回のこのような記事を最後までよんでくれてありがとう。

 

 またいろいろな話しを、雑記だけどどんどん書いていきます。

見て下さいね。

では、また会いましょう。