あきらめない人生 ~希望を持って~

アラフィフ独身。対人関係の悩み、職場のパワハラ、金銭問題、辛いこと色々経験ありました。でも何歳になってもあきらめず、人生に希望を持って笑顔で生きたい、そんな希望を皆さんにも伝えたい、気持ちで記事を書いています。雑記記事的に、面白話し、真面目な政治話し、いろいろ書いてます。ぜひ一度読んで下さいね!

「私、霊感があるの」って言う人について

こんにちは、ゆりあ姉さんです。

 

あなたの周りにもたま~に、いない?

「私、霊感あるんだ」って言ってくる人(特に女性)

 

姉さんも、今までの人生で、知り合いになった人の中に3~4人くらい、いた。

そして、本物の子は1人いた。

なんで、「霊感が強い」ことを他人にアピールしたいのか?

しかも本物かどうかも怪しいが、話しているうちに真実はわかってくる(笑)

だが、本当に霊感の強い人は普段は自分からは、まず言わない。

何かの話題のきっかけで、そういう話になることはある。

 

8年前、関西の地元に居た頃の話しになるが、ゆりあ姉さんが勤務をしていた

ジュエリーショップでの話だが、

一緒に勤務をしていた当時20代後半の女性がいた。仮にSさんと呼ぶ。

店舗移動で入った、そのショップにSさんはいた。

最初の印象は、気の強い、物事をズバズバはっきり子だなといった感じであった。

そして、ジュエリーショップなので、そうは安くはない商品ばかりで、販売上手な

よく売る販売員でもあった。 

 そんな気の強いとこのある彼女とは最初あまり、親しく話せない感じであったのだが、

ある日、「ゆりちゃんも霊感の感性を持ってない?」 と、突然言ってきた。

私は黙ったまま答えなかった。

その日、22時までのショッピングモールの営業時間を2人で遅番勤務していたのだが

「さっきから、そこに子供の霊がいるよね?悪い気は受けない、ここが楽しい場所だから遊んでるみたい」

 

実は、姉さんは何となく嫌な感じの気配は感じていた…が…

「心配しなくていいよ、悪さしない子だから、ここの前の道路で事故で亡くなった子供やな、このショッピングモールが好きやったんやな」

「霊感強いんだ?」

「うん、どうせ信じてもらえないこと多いしあまり人に言わないけどさ、ゆりちゃんも

多少霊感あるみたいやな? わかるよ、感じるもんがあるもん」

「…、いや、私の場合は霊感あるのか、ないのか、どうかな」

とにかく黙っていたが、

「うん。私ほど強くないな、私の父方の家系は霊能力強い者がいて、私も修行したら

除霊能力もあるらしいし、本格的に霊能者としてやっていっけるらしいのよ、

今でも普通に視えるし」

「普通に視えるって!」マジか?

と、その時は思っていたもんだ。

 

それ以来、彼女とは霊的な不思議な話や、未来予知的な話しをよくするようになった。

ジュエリーを買っていく一部のお客さんの中にはSさんに恋愛や、金銭の悩み相談をし

て、恋愛の行く先を見てもらいたいっていう顧客さんもいた。

実際結構、当たっていたんだよね、だからSさんの霊感の能力は本物だったと姉さん

は、信じてるよ。

ヤバイ顧客さんがいて、あの人のは悪い者が憑いてるからと、何処からかお札を

持ってきてその客があまり店に近寄らないようにとレジの置いてある台の目立たない

所にお札を貼り付けていたこともあった。

偶然かどうかはその客が、店舗に対し、難癖をつけたり、長く居座りおしゃべりをして

いくことが少なくなっていった。

そのSさんは、その1年後くらいに、実家のある宮崎県に帰って結婚したらしい。

 

だけど、やたらと「私視えるんだ」とか、「霊感強くて」と積極的に自分から

言い出す人に限っては実際には、霊感がない場合が多いので要注意だ。

騙されてはいけない。

たとえば、突然1人で騒ぎ出し「なんかいる」だの「血だらけの人がこちら見てる」

とか、言い出す場合はただ自分が注目されたいだけのケースでほぼ間違いない。

昔、マジでいたんだよね、そういう女…

実際何もいないし、生きた人が普通に歩いてるだけであり、笑い話にすぎない。

 

とまあ、サラッと書いてしまったが、実際ゆりあ姉さんに霊感はあるのかって?

それは、私だけの胸にしまっておきましょう。

そんなことは、人に、やたらと話すものではない気がするからだ。

あったとしても弱すぎる能力かもしれないし、何の役にも立たないかもしれない。

ついでに書くと、子供の頃、祖母から聞いた話では祖母の実姉にそういった能力を

持つ方がいたらしい。

 

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ただ、私は自分にそんな霊感があるかわからないが、旅行に行った先で宿泊先の

ホテルの部屋に行った時、かなりひどい嫌悪感に襲われすぐさまフロントに降りて

部屋を変えてほしいと交渉しに行ったことがあるが、なんとあっさり部屋を変更して

もらった覚えがあるが、混雑する観光地のしかも夏休みの時期である、今でもあんなに

空きの部屋があり、あっさり変更してもらったのにはやはりなにかあったのではと、

一緒に行った友人と話したものだ。

一緒にいた友人はまったくなにも感じない人なのだが、そのホテルの泊まる予定だった

部屋の中に入った瞬間嫌な感じがしたと言っていた。

あの時の、嫌悪感は今、思い出しても気味が悪い。

姉さんも、過去には少しだが不可思議な体験もしたことがあるが、また後々記事に

書きたいと思ってる。

少し楽しみにしてほしい、どのタイミングで書くかは内緒にしよう。

ゆりあ姉さんのブログ記事の読者でいて下さいね。

 

今回も最後までよんでくれてありがとう。

また、近いうちに会いましょう。

 

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