あきらめない人生 ~希望を持って~

アラフィフ独身。対人関係の悩み、職場のパワハラ、金銭問題、辛いこと色々経験ありました。でも何歳になってもあきらめず、人生に希望を持って笑顔で生きたい、そんな希望を皆さんにも伝えたい、気持ちで記事を書いています。雑記記事的に、面白話し、真面目な政治話し、いろいろ書いてます。ぜひ一度読んで下さいね!

増税ってどうなの?って話

ゆりあ姉さんです。

 

どうでもいいかもしれないが、すぐ近くの中学校が運動会をしてるようで、

その騒音の中書いてます(笑)

けっこう騒がしいです!

せっかくの休日、落ち着いてブログ書ける!って張り切ってたが落ち着けない(笑)

隣接してるわけではないがマンションの一応上階の部屋だが案外声、音楽響いてくるも

んだなとつくづく思う。

と、今回のテーマと関係ないことを書いてごめんなさい。

 

本題にはいります。

 

いよいよですね…

はぁ~ ため息ついていてもどうしょうもないけどね…

 

10月から

消費税8%から10%に上がりました!なりました。

2%上がりましたが今回の増税に関して多くの人は

「仕方がない」とあきらめモードの増税だったと思う。

厳しいですね~?

えっ?それほどでもない?

「たった2%上がっただけ」

「2%上がったのは大きいよ」

あなたはどちらの気持ちでいますか?

 

私は10%の消費税はかなり生活に負担がかかります。

 

消費税を上げた目的は高齢化のための社会福祉費、医療費、または年金の財源に充てるとの旨をせいふは言っているが

本当にそんなに財源はないのか? とつっこみたくなる。

 

テレビに出る経済評論家たる人物が日本の国家の財源は余裕がないと政府寄りの

意見を述べる者がいる。

また、同じく経済評論家、アナリストたる人が

「いや、日本には埋蔵金が多くありそれを隠して国民に財源がないとあおり

消費税を上げてる」

どちらが真実か私たちには実際知ることが難しい。

 

だが、私は後者の埋蔵金説が正しいと思う。(あくまでも個人の意見)

 

でも、どうして日本人はこんなに消費税を上げられ続けても怒らないのかな???

 

某政治家がインタビューで話してた内容だが

「日本に消費税が導入されてからずっと現在もデフレが続いてる」

こんな国は世界中の国の中では日本だけだと言っておりました。

 

今の日本ではおそらく40代以上の中高年の方しか覚えていないかもしれないが

30年前くらいは消費税なんてなかったよね~。

暮らしやすい時代でしたね、ホント昭和時代(懐かしいですねぇ)

 

消費税を上げ続けなければいけない理由は高齢化の社会福祉費だとか、介護費用とか

言われてるけど、それも原因の理由とは思うが、他に

「日本は税金を無駄遣いしすぎてる」気がします。

そんなに財源がないのであれば、なぜ30年前消費税導入と入れ替わりに廃止になった

物品税を復活させないのか不思議です。

 

 消費税は「高所得者」も「低所得者」も平等に消費税を払わされます。

消費税が導入されてからずっと消費も低迷し続けている、当然だよね?

ほとんどの人々は買い控えしているしね。

 

「物品税」別名「贅沢税」

「物品税」が復活すれば、税収が少ないだの財源がないなど与党の政治家が言わなくて済むのではないでしょうか?

 

「物品税」とは「高級車」「ゴルフ用品」「高額家電」「宝飾品」等

本当に高い品物にかけられていた税金なんですね。

復活させたら税収はかなり上がるはずですよ?