あきらめない人生 ~希望を持って~

アラフィフ独身。対人関係の悩み、職場のパワハラ、金銭問題、辛いこと色々経験ありました。でも何歳になってもあきらめず、人生に希望を持って笑顔で生きたい、そんな希望を皆さんにも伝えたい、気持ちで記事を書いています。雑記記事的に、面白話し、真面目な政治話し、いろいろ書いてます。ぜひ一度読んで下さいね!

もう、この政権、終わりにしたら

 

こんにちは、ゆりあ姉さんです。

 

もう、本当に無茶苦茶なこの政権…

 

4/29の国会での安倍の答弁…

 

参議院議員予算委員会で、「国民民主党森ゆうこ議員の質問

森議員

「感染状況が、(緊急事態宣言の解除や、延長を判断する)一つの要素だって、さっき言ってましたが、いったいどれくらいなんですか?

いったい、どれくらいの国民が感染しているんですか?このコロナウィルスに、今現在」

 

安倍、手元の書類に目を落とし、しばらく書類を眺め、あたりをキョロ、キョロも回し、後ろに座っている加藤厚生労働大臣のほうに指を向けるが、

そばに寄ってきた官僚に書類を渡され何か説明を受けて安倍首相ようやく答弁に。

森議員の質問が終わってからおよそ、1分10秒が経っていた。  

                                                                                                  

第一声は森議員への文句。

「いまの、その、現時点で、今の感染者数というご質問はいただいていなくて、ですね。いま、あの、これにあるのは、

『緊急事態宣言を解除、延長する基準判断時期を明確にされたい』というのが私への答

弁、質問でございまして、いましておられることについては、質問の通告はされていな

いと、まず申し上げておきたいと思います。」

 

ざわつく議場。さも心外といった口調でこう続ける。

 

「それはそうですよ。だって…こ、これに書いて、これに、これに、これに書いてない

じゃないですか。そのうえで、ですね…」

                      (jisin.jpより一部抜粋)

何言ってる…

 

国民の、どのくらいが、感染したかさえ書類を見ないと答

えられないのか?

これが、この国のトップの実態だ…  

 

偉そうなことは言わないけど私、自身は選挙権を持ってから一度も自民党の政党、議員を指示したことは一度もない。

これだけは自慢できる*1ヶラヶラ

 

私は自民党に投票は一度たりともしたことはないが、そんな、党、政権を選んできたの

は国民の責任である。

それでもまだ、今後も支持し続ける国民はいるのだろうか?

 

だけど、一つにまとまれず、分裂を繰り返す野党などにも問題があるのは否定できない

 

今回のことで、どれほど、この政権の無能さ、傲慢さ、平気で国民の苦境の手を差し延

べない、等々、思い知らされた事はないと思います。

 

さらに、追い打ちをかけるように麻生外務大臣兼、副総理の

「G7電話会議で途上国支援を提案」

人道的にもするなとは言わない、人道的にも。

だが、今は自国民の救済をまずは、優先してほしいわけよ?

ツィッターを見ていても、

「自国民の支援もまだ不十分な状況なのに」

「国民の休業補償、生活保障を先にしてくれ」

「国内の支援も満足にできてないのに不思議だ」

さまざま、痛烈な批判が多数あり、もっとキツイ言葉でのご批判もあったがここでは、

載せないことにした。

もう、マジで、無茶苦茶な政府じゃない!

ところで、「日本って、既に途上国でしょ?いつまで先進国のつもりでいるの?」と、

ツィートされてた方のご意見に同感です。

 

私の意見、考えに、同感して下さる方、また反論の方もいると思いますが、少なくとも

今、現実に苦境に立たされている国民が、多くいること、これは事実です。

私も、人のこと言えませんが…

これを乗り切って、笑顔で楽しく過ごせる日々はまた、必ずやってきます。

くじけないで下さい、ゆりあ姉さんも乗り切ります!

 

最後まで読んでくれてありがとう。

また、近いうちに会いましょう。

 

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*1:´∀`*